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【作・演出】 ケラリーノ・サンドロヴィッチ
【出演】 みのすけ 三宅弘城 大倉孝二 廣川三憲 吉増裕士 喜安浩平 温水洋一 山崎一パリのカフェに夜な夜な集う「自称芸術家」の日本人たち。ヒモ同然の生活をしながら、あるいは犯罪で生計を立てながら、創作活動を続けんとする男たちのどうにもならない人間模様。 2001年に上演された「才能と世の中の折り合いについて」の、激しく、愚鈍極まりない物語が、10年の時を経て甦る。
内容シンプル。まぁ、笑った、笑った。それぞれ役者さんが個性を出し切っていたと思います。その甲斐あっての笑いだったかと。本多劇場はキャパが小さいのでとても見易いハコです。本日は前から4列目という良席。役者さんの表情もバッチリ拝見できました。